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9代式守 勘太夫(しきもり かんだゆう、本名:三浦 国男、1942年8月17日 - )は大相撲の元三役格行司。伊勢ヶ濱部屋→桐山部屋所属。 ==人物== 青森県三戸郡五戸町出身。血液型O型。 師匠は5代式守勘太夫(6代鏡山勘太夫)である。 初土俵から26年掛けて十両格に昇進した苦労人である。明らかに他の行司に比べて太っており、動きがやや緩慢ではあったが、差し違えは少なく、「だがーったがった、だがーったがったがった」といった感じの独特の荒々しい声の持ち主であった。 2006年九州場所の取組中に力士もろとも土俵外に寄り切られ、解説者の北の富士勝昭氏に「太りすぎ」と苦言を呈されてしまった。 2007年7月場所をもって停年(最後の裁きは関脇琴光喜-前頭6枚目稀勢の里戦) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「式守勘太夫 (9代)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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